こんにちは!私もフォートナイトプレイヤーの1人です。
本サイトでは、マッチで「間違えた!」や「誤った判断」から負ける人のお役に立つ情報をお届けします。建築や編集は時間の経過とともに「スタイル」が変わる傾向にありますが、対面時における基本のマインドはほとんど変わりません。(お話しする内容は全て私の独断と偏見によるもので実体験に基づいています)また、思考やマインドについてお話しするので、角度の使い方やピースコントロールのやり方など具体的な方法についてはあまり触れません。
ためになった内容や、もっと知りたいこと、ここよく分からないなど、感想がありましたら是非コメントよろしくお願いします。
以下に簡単に自己紹介をします。
いつからフォートナイトをやってる? →チャプター1シーズン10
デバイスは? →PC!(スイッチから移行)
年齢は? →...お酒飲めます
ズバリ、上手い? →マッチでも思い通りに動けるようになってきました。
それでは早速本題に入りますが、「攻める側」と「攻められる側」(攻め、受けと表記)の2つに分けてお話しします。本サイトでは「攻め」についてお話します。「受け」も気になる!知りたい!方は是非コメントお願いします。
~攻め~
自分が攻めるときは、
1少し離れた距離からアサルトや遠距離武器で削った時
2ハイドをして比較的近いところから削った時
3角を曲がったら偶然鉢合わせた時
4相手に削られたけどなんか相手がこもり始めた時
大きく別けるとこの4つになるかと思います。ここから4つのタイプごとに詳しく述べます。
1少し離れた距離からアサルトや遠距離武器で削った時
ここで意識するのはどれくらいのダメージで相手のシールドが割れるかです。
アサルトで撃ったとして1点で割れたら、「相手はミニポ1本分程度のシールドしか回復していなかった」ことから持っている回復の量が少ないだろうと予測できます。これは強気に攻める時です。
また、80くらいダメージを入れてもシールドが割れなかったときは相手の体力を200だったと仮定し、相手が持っている回復の量も多いという前提で戦います。この時は持久戦にならないように心掛けます。
相手のボックスに近づくまでアサルトやサブマなどで撃ちながら距離を詰めますが、ここで意識することは「周りに別の敵がいないか」と相手の「ボックスの数と建材変化」です。
・周りに別の敵がいないか
これを意識することで漁夫られるのを回避することが出来ます。階段や壁で相手のボックスと射線を切り一度周囲を確認することを意識しましょう。同時に次の安地や自分の資材料、弾、回復量も確認します。
・資材の変化
相手のボックスに詰める時、相手がボックスをいくつ、どの建材を使って作るかを確認しましょう。木の1ボックスで籠っていたら「レンガや鉄が無い」か「カモ」の可能性が高いです。アサルトやサブマを少し撃って資材変化の様子を見ます。ここでもし、固めの資材に切り替わったら、警戒レベルを1段階上げます。ダメージをもらっても冷静に対処できる能力があるからです。相手のボックスを作る速度や形などから自分の実力と比べましょう。自分の資材料や武器の強さ、次の安地などを考慮し攻めるなら攻める、引くなら引く。うだうだしていると相手にナメられます。これらを踏まえて戦闘を避けることは正しい判断で負けや逃げではありません。これも勝ちの一つです。
プロゲーマーでさえマッチに行けばあっけなく倒されてしまうこともあります。「よーいどん!」で対面しないように心掛け、常に自分の得意プレーや有利な状況で戦うことで勝率を上げることが出来ます。一回の対面で「カッコイイピースコントロールが出来た!」や、「サブマのエイムが超よかった!」など、一喜一憂せず、小さな勝利を積み重ねることが大切です。初心者やマッチ慣れしていない人にとっては難しいことですが、上達を目指すなら頭に入れておくだけでも役に立つはずです。
2ハイドをして比較的近いところから削った時
これは自分が一方的に削った場合について考えます。自分もダメージをもらった場合については3つ目の項目でお話しします。
近距離戦では、相手のショットガンで大ダメージを食らう可能性が高いので、体力有利の状況を出来るだけ維持したまま戦うのが賢明です。そのため張替には角度を意識し出来るだけ被弾を減らしましょう。ある程度実力がついてきた人は角度の意識、初心者の方はツルハシをなるべく使わないようにしましょう。ツルハシを持っている間はかなり無防備な状態にあります。サブマやアサルトで角度を使いながら張り替えることで、相手が飛び出してきた時も対応できます。
~初心者さんのために~
フォトナの角度とは、基本的に右撃ちの事を指します。ショットガンを覗き込む時に若干右に構えているので、正面に障害物がある際に右から撃った方が自分の体が相手から見えにくい、と言う性質を利用します。角度の使い方が分からない場合は、相手のボックスと対角になるようにポジションを取り、「右」を意識します。以下の写真を参考にしてください。
3角を曲がったら偶然鉢合わせた時
たまにありますよねw「あれ、フォトナってホラゲーだっけ?」なんて思います。そんな時に重要なのがエイム勝負をしない事です。相手の体力が分からない状態で撃ち合うのは危険です。自分の武器が最強でも外したら意味ないし相手も最強武器かもしれません。また、もし自分がエイムで勝ったとしてもローにされては漁夫にも対応できなくなってしまいます。なので、一旦落ち着いて射線を切りましょう。以下に4パターンを想定します。
・相手がにゅるにゅる壁や階段を貫通してくるとき
どんな状況にも詰みはありますw ただ、にゅられる回数や経験が増えると建築が無意味であることを体が覚えます。冷静にエイム勝負をするか、よじ登りで段を変えて呼吸を整えるかしてベストを尽くしましょう。私の場合は出来るだけ逃げることを意識しています。
・お互いにこもった時
引けないもしくは戦うことにした、と言う場合、相手の回復量や戦闘スタイル、すべてが謎なので自信がない方は相手が攻めてくるのを待って様子を見るのがベストです
・互いにダメージをもらった時
角度や相手の回復のタイミングを利用してすきを突くことが出来れば、自分は回復しなくても倒しきったり自分に体力有利を作ることが出来ます。ただ、ショットガンのカウンターが命取りになるような駆け引きは得策ではありません。これは比較的中級者以上向けなので、マッチで思い通りに動けない人は2つ以上のボックスを作って回復するのがベストだと思います。また、近くに建物がある場合は中に入ってボックスファイトに誘います。
*初心者の方はカウンター重視の回線勝負は避けましょう
・自分だけダメージをもらった時
この場合、1つ上↑とムーブは「受け」のムーブはあまり変わりませんが、相手の傾向として、油断している場合があります。カウンターがぶっ刺さります。自分よりも上手い人と戦う時の一つの手段はカウンターです。基本的なカウンター(敵が壁を壊したタイミングでショットガンを撃つ)であれば機種の差など関係ないのでマッチでも焦らずに使えるように練習しましょう。
4相手に削られたけどなんか相手がこもり始めた時
稀にいます。「は?え?」ってなるムーブしている敵さん。上を取ってストームに飲まれても永遠にアサルト撃っている人。もしかしたらこの記事を読んでいる中にもいるかもしれませんね(笑)対面の自信ない方に多いのかもしれません。相手がハイグラを取っているなら取り返せないか挑戦する、自分がハイグラから永遠にアサルト人間なら勇気を出して対面ショットガンで行ってみる。ここではマインドを中心に扱ってきました。失敗から学べることはとても多いし、失敗したからこそ気付けることもあります。負けたら悔しがることも必要ですが、冷静に分析して次につなげ相手のいい部分も吸収しましょう。
全て上から目線で話してしまいましたが、お役に立てれば幸いです。一緒に練習するフレンドがいない方は私でよければ喜んでお付き合いします。一緒に上達目指して頑張りましょう!!
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